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KP 高生紳士 PL&PC 春咲サイキック探偵事務所 でびでび・でびる:春咲智里 周央サンゴ:鯵推める KPC 罰日呪 配信 2022/01/19 20 00- 【高生卓】素晴らしき新年【#素晴らしき春咲】 ハッシュタグ #素晴らしき春咲 イラスト 海原カイロ:@unabarakairo 関連セッション 2021/04/23 TRPG LIVE|『星の魔女の願い』 #春咲サイキック探偵事務所 2021/09/04 TRPG LIVE|『鼠無トンネル』 #高校生探偵で行く鼠無トンネル 2022/02/20 【高生卓】結んだ赤い糸の先を教えて【#めると赤い糸】 ツイート 配信告知 感想 高生紳士 / 海原カイロ イラスト 女子勢イラスト / 配信サムネイル ソロ立ち絵 / 全員立ち絵
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ( ) 名前 咲爛 呼称 ぺそぎん LV 228 役職 忍者 特技 手裏剣投げ 苦手 レア狩り 主な狩場 マグノリアワイン 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【作品名】はねバド! 【ジャンル】漫画 【名前】羽咲綾乃 【属性】北小町高校バドミント部 【年齢】15歳 【長所】初期は普通に可愛かった 【短所】今はバドミントンの試合をしたり観戦したりすると二重人格じゃないかってくらいに ダークサイドっぽいラスボスな雰囲気醸し出しすキャラになった 【備考】高校1年生なので少なくとも15歳 vol.2
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【作品名】はねバド! 【ジャンル】漫画 【名前】羽咲綾乃 【属性】北小町高校バドミント部 【年齢】15歳 【長所】初期は普通に可愛かった 【短所】今はバドミントンの試合をしたり観戦したりすると二重人格じゃないかってくらいに ダークサイドっぽいラスボスな雰囲気醸し出しすキャラになった 【備考】高校1年生なので少なくとも15歳 vol.2
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咲耶〔さくや〕 作品名:シスタープリンセス 作者名:スパロボあき 投稿日:2008年10月9日 画像情報:640×480px サイズ:149,487 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年10月9日 シスタープリンセス スパロボあき 個別さ
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第6回 新潟県中学生・高校生小倉百人一首かるた大会のご案内 1.日 時 平成30年12月15日(土)9時半受付開始 10時開会式 2.会 場 天寿園 大広間 (住所:新潟市中央区清五郎633-8 電話: 025-286-1717) ★★例年と会場が異なるためご注意ください★★ 3.競技方法 「H30中学生・高校生小倉百人一首かるた大会ルール」による 4回戦(4試合の総合結果により順位を決定) 4.参加費 500円 5.表 彰 上位6位まで(賞状・賞品があります) 6.審判・読誦 新潟県かるた協会会員により行う 7.問い合わせ先 新潟県かるた協会 中村 メールアドレス niigata_snow_white@yahoo.co.jp (PC) ※お問い合わせの回答はPCメールよりさせていただきますので、 携帯電話のメールアドレス等でお問い合わせいただく場合は、 ドメイン指定等のメール受信設定の解除をお願いします。 8.その他 事前申し込みは不要です。当日、時間までに受付を済ませてください。 昼休みの時間を十分に取れない場合があります。昼食はあらかじめ各自でご用意をお願いします。
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~咲ちゃんの場合~ 照「……いた、咲」 咲「あ、お姉ちゃん。やっと会えたよ……どこにいってたの?」 照「ん、知り合いに挨拶回りしてた」 咲「うちの学校の人も結構来てるもんね、今日のクリスマスパーティー。お疲れ様」 照「ありがとう。……そういえば、さっき京ちゃんに会った」 咲「お姉ちゃんも?私も少し前に京ちゃんにあったよ」 照「そっか、それじゃ咲ももらったんだ。クリスマスプレゼント」 咲「……えっ?」 照「プレゼント交換があるし、まさかもらえるとは思ってなかったけど……嬉しいものだよね」 咲「……」 照「咲?……咲。どうかした?」 咲「えっ?な、なんでもないよ?」 照「そういえば……咲はプレゼント持ってないみたいだけど、どうしたの?」 咲「あ、えっと、その……実は……」 照「……もしかして、咲」 咲「う、ううん!あのね、私はコートとか預かってくれたところにお願いしてきちゃったんだ」 咲「小さくても持ち歩くのは大変だし、もらった物を失くしちゃったりしたら悪いからさ」 照「……なるほど、それはいい考えだね。私も預けに行こうかな」 咲「うんうん、そうしたらいいと思うよ。私はここで待ってるから行っておいでよ、ね?」 照「わかった、そうする……じゃあ、ちゃんとここで待っててね」 咲「行ってらっしゃい、お姉ちゃん。また後でね」 咲(……。クリスマスプレゼント、か) 咲(京ちゃん、私には何も言ってくれなかったよね。お姉ちゃんだけに用意してきたから、なのかな) 咲(あーあ、せっかくのクリスマスパーティーなのに……なんか寂しいよ) ~のどっちの場合~ 和「憧、玄さん。メリークリスマスです」 憧「ああ、和じゃない。メリークリスマス」 玄「メリークリスマスなのです、和ちゃん」 和「あら?その手に持っているの……2人でプレゼントの交換でもしていたんですか?」 憧「ううん、違うわよ。ちょうど今、その話題で盛り上がってたところなのよ」 玄「そうなんだ。なんと、同じ男の子からプレゼントをもらってたんだよ!」 和「そうなんですか?それはまた、随分とマメな男性なんですね」 憧「生徒会所属のヤツだから、和も知ってるんじゃない?須賀って言うんだけど」 和「……え?須賀君、ですか?」 玄「うん、そうだけど。和ちゃん、どうかした?」 和「あ、い、いいえ。なんでもないです。ところで、お2人は須賀君とはそれなりに仲良く……?」 憧「まあ、ね。同じクラスで一緒にクラス委員してるし」 玄「私は野球部の後輩さんだからね。でも、1年生の中じゃ一番お話することが多い子かも」 和「……そうですか。あの、では私、そろそろ行きますね。用事を思い出したので……」 憧「ああ、そうだった。あたしもシズを探しに行かないと」 玄「私も憧ちゃんと一緒に行こうかな?穏乃ちゃんに会いたいし。それじゃまたね、和ちゃん」 和「はい、また……」 和(須賀君、さっき会った時には何もありませんでしたよね) 和(憧も玄さんも須賀君とそれなりに仲良くしていて、彼からクリスマスプレゼントを貰っていた。……別にそんなのは自由ですし、私に何かを言う権利はありません) 和(でも、それなりに仲良くしてるって思ってたのは……仲がいいって思ってたのは私だけだったんでしょうか?)
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【高校三年 ―― 8月第三週】 京太郎「(昨日はあいつらのお陰で大分、気晴らしが出来た)」 京太郎「(勿論、何も相談できていないし解決も出来ていないけど)」 京太郎「(それでもこうして俺は今、麻雀に向き合っている事が出来る)」トン 京太郎「(あいつらがいなかったら…きっと俺はここまで来れなかっただろうな)」 京太郎「(ずっと悶々として…ヘタしたら寝不足のまま終わっていたかもしれない)」 京太郎「(…これが終わったらやっぱり改めてお礼するべきだろうな)」 京太郎「(…ま、これが終わったらってのがまず厳しいんだけど)」 京太郎「(今は個人戦決勝卓…相手は江藤もいるから…決して楽勝って訳にはいかない)」 京太郎「(お互いにチームってものを背負ってる訳じゃないけれど…)」 京太郎「(個人戦…高校で戦える最後の一戦に気合は入ってるんだ)」 京太郎「(俺だってコイツにはもう負けたくはない)」 京太郎「(ここまで俺を応援して…支えてくれた人たちに)」 京太郎「(俺はもう大丈夫だよって…胸を張っていってやれるように)」 京太郎「(ここで…お前に…江藤に必ず…勝つ…!)」グッ +1 00~50 だが敗北した 51~99 ぎりぎりの接戦を制した ※雀力+15、土壇場+5で+20 ぎりぎりの接戦を制した 京太郎「(奴に意地があるように…俺にだって意地がある)」 京太郎「(あいつが小鍛治プロが最強だと思うように俺もまたレジェンドが最強だってそう思ってる)」 京太郎「(お互いに…打ち筋は曲げられない)」 京太郎「(そして…お互いにメタを張っている以上、相性差なんて殆どないも同然だ)」 京太郎「(だからこそ…勝負を分けるのは…お互いの意地と度胸なんだろう)」 京太郎「(そして…悪いが前者はともかく後者で負けるつもりはない)」 京太郎「(ネト麻なんてブラフを使いこなさなきゃ生きていけない世界なんだ)」 京太郎「(そんな世界で生き残ってきた俺は…度胸だけは一人前以上にある)」 京太郎「(行くと決めた時には…引かない)」 京太郎「(お前の前でも…行けると判断したならリーチだってしてやる)」 京太郎「(そして…その差が…)」 京太郎「(…この結果だ)」 京太郎「…ツモ。500・1000」 「決まったあああああ!」 「インハイチャンプ江藤選手にギリギリの逆転!!」 「阿知賀の須賀選手!!復帰一年目にしてインハイ王者に返り咲きました!!」 「いやー…ホント、手に汗握る戦いでしたね」 「点差は常に殆どないも同然。捲り捲られの恐ろしい麻雀でした」 「おそらくここ数年の男子インハイでも例に見ない名勝負になったんじゃないでしょうか」 「実力的にはほぼ差がないと言われる二人ですが…この差は一体、何が原因でしょう」 「間違いなくリーチでしょうね」 「須賀選手が何度かリーチを掛けて仕掛けているのに対して…」 「江藤選手は警戒してリーチをほぼ仕掛けませんでした」 「その何度か重なった1翻の差が…こうしてほんの1000点ちょっとの点差になったんだと思います」 「つまり男は度胸!なんでもやってみるもんさって事ですね!!」 「ちょっと違う気が…まぁ、基本を大事にした須賀選手とそれを警戒した結果、稼ぎ負けた江藤選手と言う構図ですね」 「どちらが優れていると一概に言える訳ではないですし、この差はひっくり返っていてもおかしくなかったかと」 「決め手はリーチ…なんて言いましたが、ソレ以上に運の要素も強かったんじゃないでしょうか」 「なるほどー。二人のこれからに期待ですね」 「では、一旦、CMが入って…それから表彰式に入ります!!」 京太郎「はぁ」 江藤「どうしたよ」 京太郎「いやぁ…緊張したなって思ってな」 京太郎「ぶっちゃけ何度も負けるかもって思った」 江藤「そうは見えなかったけどな」 京太郎「おいおい、こっちはリハビリ明けすぐなんだぞ」 京太郎「ましてや相手がお前だし…勝てて良かった」 江藤「それも信じられない打ち筋だったって事だよ」 京太郎「ま…麻雀やってる最中は全神経をそっちに集中させてるしな」 京太郎「気が抜けたらその反動がどっと来るんだよ」 江藤「まぁその気持ちは分からないでもないけれど…っと」 江藤「そろそろ表彰式が始まるな」 京太郎「みたいだなー…面倒なんだけど」 江藤「ばーか。面倒臭がってないでとっとと行って来い」 江藤「お前はチャンプなんだ。胸を張れよ」 京太郎「…おう」 「おめでとう」 「ありがとうございます」 「さて…以上をもって表彰式を終わる…と言いたいところですが…ここで私から重大発表があります」 京太郎「…え?」 江藤「ん?」 「皆様もここ数年の学生麻雀のレベルの高さに驚かれたのではないでしょうか」 「我が国は最早、麻雀後進国ではありません」 「学生レベルでも世界と張り合えるだけの水準に到達しました」 「しかし、様々な理由でそれを活かせぬまま別の分野に旅だった子たちがいます」 「金銭的理由或いは…実家の都合など…私達がフォロー出来ない理由で」 「そんな彼女、或いは彼らに…もう一度、輝く事が出来る舞台を与えてあげたい」 「そう思った私達はある一つの大会を用意しました」 京太郎「…まさか」 「その大会こそ…全日本U-22麻雀大会です!!」 「参加資格はただ一つ。22歳以下である事だけ」 「ソレ以外はいかなるモノも問いません」 「男女どちらも同じ土俵で戦い、U-22最強を決める大会」 「それが全日本U-22麻雀大会です」 「そして…この表彰台にいる三人には副賞としてその大会のシード権をプレゼントします」 京太郎「し、シード…!?」 「詳しい大会の説明はまた後日行いますが…この数年の集大成に出来るような最高の大会にしたいと考えております」 「開催時期はプロの忙しさも少しは落ち着くおおよそ半年後の3月」 「応募者から振り分ける予選と、予選突破者や招待者と戦う本戦に別れる予定です」 「中継が行われるのは本戦のみになりますが、それでもさっきのような見応えのある試合をお送り出来るかと」 江藤「…はは」 江藤「…どうやらまだまだ…決着って訳にはいかないみたいだな」 京太郎「…みたいだな。俺にとっちゃ厳しい話なんだけど」 江藤「俺にとっては天啓も良いところだっての」 江藤「U22最強…良いじゃないか」 江藤「男女ってだけで分けられて、宮永姉妹や天江衣みたいな化け物と戦えないのが不満だったんだ」 江藤「だけど、その大会じゃ…大手を振ってその化け物どもと戦える」 京太郎「…楽しみだな」 江藤「あぁ、高校最後の楽しみにしちゃ…上出来だ」 江藤「俺は…今よりもっと強くなる」 江藤「だから…お前もさらに技を磨いておけよ、チャンプ」 京太郎「…そっちもな」 【System】 須賀京太郎の雀力が2あがりました 須賀京太郎の雀力上限が170になりました 3月にU22大会出場が決定しました 高校最後の大舞台です、頑張りましょう 【高校三年 ―― 8月第四週】 京太郎「(インハイで終わり…って思ってたんだけどな)」 京太郎「(まさか…まだまだ麻雀漬けの日々が続くなんて思ってなかった)」 京太郎「(進路進学の事もそろそろ本格的に考えないといけないってのに…)」 京太郎「(困ったもんだよ…なぁ…?)」 京太郎「(…なーんて言っても…やっぱり嬉しいのは隠せない訳だけどさ)」 京太郎「(江藤が言ってた事は…俺にとっても本心なんだ)」 京太郎「(もっともっと強い奴と戦いたい…そんな欲求は俺にもあるんだから)」 京太郎「(それを満たしてくれる最高の舞台を用意してくれるっていうんなら…是非もない)」 京太郎「(そっちに向けて色々と頑張っていかないとな)」 +2 末尾16 憧しずにお礼を 末尾27 玄とアルバイト 末尾38 灼と気晴らし 末尾49 やえさんとデート 末尾50 レジェンドと特訓 憧しずとお礼 京太郎「って訳で…ほら」 穏乃「わぁ…お菓子だぁ♪」 憧「何これ?」 京太郎「いや…なんつーか…まぁ、気まぐれ的なさ」 憧「…まったくそう言いながらどうせ何かのお礼なんでしょ」 京太郎「うぐ…」 穏乃「海水浴の時の事ならまったく気にしてないよ?」キョトン 京太郎「…なんでそんなモロバレなんだよ」 憧「だってもう長い付き合いだもの」 穏乃「もう九年だしねー以心伝心って奴?」エヘー 京太郎「はは。まったく…幼なじみ様には敵わないですよ」 憧「ま、貰えるものは貰っておくけどね」 穏乃「あ、じゃあ、お茶淹れるねー」 京太郎「おう。適当に棚明けてくれ」 憧「あたしの家だっての。…まぁ、良いけど」 京太郎「はは。まぁ、そうなんだけどさ」 穏乃「あんまりそんな感じしないよね」 憧「まぁ、ずっと付き合いがある訳だしね」 憧「あたしも京太郎やしずの家は他人の家って気がしないわ」 京太郎「普通に俺のベッドで寝るしな」 憧「そ、それは別に良いでしょ…」カァ 穏乃「でも、京ちゃんも凄いよね」 京太郎「ん?そうか?」 憧「そりゃそうでしょ。復帰後すぐ男子インハイチャンプなんだから」 京太郎「運が良かったんだよ、運が」 京太郎「後で試合見返したけど…マジで薄氷を踏むような勝利だったし」 京太郎「何時逃げ切られてもおかしくはなかったって」 穏乃「それでも勝ったのは京ちゃんだよ」 憧「そうそう。また地元は沸いてるわよ、阿知賀のニューレジェンドがまたやってくれた…なんてね」クスッ 穏乃「雑誌でも京ちゃんの特集組まれたりしてるし…3月の大会でもシード権貰ってたし」 京太郎「まぁ、シード権って言っても一回戦う回数が減るだけだし…大したもんじゃねぇよ」 京太郎「てか、お前らは大会どうするんだ?やっぱり出るのか?」 憧「んー…それなんだけどさ」 憧「あたしはちょっと考え中かな」 京太郎「えっ…そうなのか」 憧「うん。まぁ、出るとしたらそこそこ良いところまでは行けるだろうけど」 京太郎「確定かよ」 憧「そりゃ負けるつもりで出たりはしないでしょ。ま、それはさておき…」 憧「そこまで出たいって欲求が自分の中でなくてさ」 京太郎「…お前、もしかして…」 憧「あ、違うのよ、別に麻雀が嫌いになったとかないの」 憧「ただ…それよりもやりたい事が見つかったっていうか…さ」チラッ 京太郎「…ん?」 憧「…ま、あたしにとっては今は結構大事な時期だから…」 憧「あんまり大会に本腰入れられないし…それならいっそ不出場の方が良いかなってのが本音」 京太郎「なるほどなぁ…」 穏乃「私は…多分大会には出ないかなぁ」 京太郎「しずもか?」 穏乃「うん。だって、私じゃあんまり活躍出来ないだろうし」 京太郎「んな事ないだろうに」 穏乃「それに京ちゃんや憧と当たった時に本気でやれるかと言うと…うーんって感じもするんだ」 京太郎「普段通りで良いと思うんだけどな」 穏乃「普段は何も賭かってないもん」 穏乃「でも、京ちゃんはアレだけ大々的にシード発表された訳で…進まないとダメでしょ?」 京太郎「まぁ…そうなるかな」 穏乃「そういうの考えると…やっぱりどうしても本気でやれそうになくて…」 京太郎「…気を遣い過ぎなんだよお前は」ワシワシ 穏乃「はぅん…」 京太郎「…ま、じゃあどうするにしても…だ」 憧「ん?」 京太郎「暇がある時で良いから俺の特訓に付き合ってくれないか?」 憧「勿論、あたしは構わないけど…」 穏乃「うん。私も大丈夫だよ」 京太郎「ありがとな。流石に麻雀部の連中巻き込む訳にはいかないからさー」 憧「あっちも秋季大会前の新編成で忙しいしね」 穏乃「部長も引き継いで…大変みたいだし」 京太郎「だな。ま、俺も当分はのんびりしたいんだけど」 憧「ふふ…じゃあ、今日は三人でゴロゴロする?」 穏乃「さんせーい。川の字で寝ようよ」 京太郎「ってまだ昼だぞ」 穏乃「実はお菓子食べて眠くなっちゃって」エヘヘ 京太郎「ったく…ま、俺もだけどさ」 憧「東京から帰ってきてまだ日も経ってないしね」クスッ 憧「でも、しずー?宿題は済んだの?」 穏乃「ぅ…ま、まだ…」シュン 京太郎「はは。じゃあ、ゴロゴロする前にしずの宿題終わらせるか」 穏乃「あぅぅ…」 【System】 二人とのんびりした事により次週の効果が二倍になります
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優希「のどちゃん」 和「? なんですかゆーき」 優希「好きな人が出来たらどうする?」 和「え? そう、ですね。どうしましょう」ウーン 優希「私が思うに、行動あるのみだと思うんだじぇ」 和「ゆーきらしいですね」 優希「だから、決めたじょ」 和「何をですか?」 V /(__,ハ __ V////}  ̄ . ∨//人 `ヽ |`ヽ i ‘," \ .ミ . | } i \ ̄ `ヾハ. .| } ハ ! . \ | | /_厶 i .}\ . ヽ i ;' ,斗 ./ . }. ,' . .\ . | . // | . / i .;'i / . i 、 、 . | ; / j /斗斧ミ、! / !. / |‘ i丶 _____ | / xf" r i ,イ , 'i j/ . | | l \ . / \ |/ ´ h . . .し' |ィ行i .| | i \ i / : 堕 京| 乂 . ノ 'た !| |i .| | i \ i i :. と 太.i  ̄ _/ ! !! ! | / \ i | : す 郎| ,' | |i .| ヽ | : じ を.| / | . |i ,' | // ぇ | _ イ /i ;' ノl / - = ニ ・・ .! ( ) イ / / //j / \____/ r< i i /i / /. / _≧ ‐-‐ ≦ | r'^ 7三二,/イ=-、 _ -‐ ニ二ニ=-辷‐-~辷‐~^ /彡仁二ニニニニ>-= ニ二二二ニニニニニニ==-≧=- /ニニニニニニニ≦三三三二ニニニニニニニニニニニニニニ==-三三二ニニニニニニニニニ≦三三三三二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- 第四章 厨二病タコス! 聖雀士と化した少女 ことの始まりは小学3年生のときだった ルイズやシャナに憧れ、私は他の能天気なガキどもとは違うと思い始めていたじょ それまで明るく社交的で友達も多かったけど、 男との関わりを全て絶ち、小学校にいながらにして 丸1日釘宮ボイスで男子共にツンツンすることも多く そして意味もなくマントを羽織ったり、 人目につく場所で突然胸を押さえて苦しむフリをしたりと、 周囲の人間からは完全に痛い奴という目で見られていた 優希「私のツンデレ体験はここから始まる」 中学に進学し、私の雀力はメキメキと伸び、 学年で一番は当然のこと、 町の大会でも町内でベスト3に入る程に成長した 部活にも入り、親友とも呼べるのどちゃんとも出会い 高校に進学し……一緒に入った麻雀部 そこで、私の前に【~忠実なる下僕~サーヴァント】が現れる 麻雀部唯一の男子が私と話してくれるようになったのだ 今にして思えば 京太郎「お前ってすごいな。麻雀強いんだ!」 という中身の無い会話ばかりだったけど、 当時の私はただ一人話しかけてくるその男子をサーヴァントとして意識するようになる とは言っても当然男子に免疫がなかったので自ら話しかけることはなく 主な活動は放課後の部室で夕日を見ながら サーヴァントの使ったコップやフォークをチュパチュパする程度の活動だった 優希「京太郎が使った……んちゅ、ぺろぺろ……ちゅるるるっ」 サーヴァントの住所は尾行によって突き止め、 登下校の際わざわざ遠回りしてサーヴァントの家の前を通り 念を飛ばしたり洗濯物を眺めたり 周りに座り小便をひっかけて マーキングを行うのが日課になった 優希「んっ……」チョロロロ ポタポタ 優希「えへっ、えへへっ」タタタッ コソコソ 京太郎「ふんふふ~ん……ん? おわっ! 家の前に犬の小便!?」バッ 優希「(犬はお前だじょ)」プンプン そして表向きはツンデレ少女 裏では犬の生活を見守るのが日課になっていったじょ そして、県大会が終わって少しした時に事件は起こった サーヴァントの体操服(使用後)が盗まれるという事件が起こったんだじぇ! 京太郎「あれ? 確か部室に置いておいたハズなんだけどな」 久「それはおかしいわねー」 優希「……」 サーヴァントは気丈に振る舞っていたけど、私の心中は穏やかではなかった もちろん体操服を盗んだ奴が羨ましかった(先を越された)というのもあるけど サーヴァントを守るご主人様気取りだった私には赦すことのできない事件だった これは早くサーヴァントの雀士(彼女)にならなければと思った私はすぐに行動に出た 優希「……」キョロキョロ 朝イチで登校し、サーヴァントの机の中にフリーのメアドを書いた紙(匿名)を忍ばせ、 サーヴァントからの連絡を待つことにした 匿名にしたのももちろんちゃんとした理由があるじぇ この頃デスノートにハマりきっていた私はLのような正体不明の探偵に憧れていて サーヴァントに体操服盗難事件の犯人捜査の助言を、正体を明かさぬまま行おうとしたんだじぇ そして事件解決後に全て打ち明け、正体はお前だったか……愛してるっ/// という展開になるだろうことは容易に予測できた 優希「ふんふふ~ん♪」 案の定、その後すぐに 『誰ですか? もしかして和か!?』 というメールが届いた。 和とは、とーぜん麻雀部最高の美女のことである 優希「あのバカ犬め、お仕置きが必要だじぇ」カチカチ それに対する私の返信 『親愛なるサーヴァントへ 私はあなたのホーリィ・タコス(H・T)です。(和じゃありません^^;) サーヴァントの体操服を盗んだ犯人は必ず私が捕まえます 私はあなたやあなたの周囲の人間の行動パターンや自宅の位置を把握している なので容易く犯人を割り出せます。 あと私は表向き存在しないことになっており 極秘の捜査を行うので他の人間には私のことを話さないようにお願いします H・Tより (タコスの画像を添付)』 優希「……」 返事は来なかった 翌日、学校に行くとサーヴァントが私を見るなり 京太郎「……あ、えっと。おは、よう」ササッ 明らかに拒絶の意を示していた なぜ? まさか正体がバレてしまったのか? そう悩んでいると、ふと重大な過ちに気づいた 私のフリーのメアドは yuuki-kataoka.xxxx@~(xxxxは私の誕生日) となっていて、完全に正体がモロバレだったのだ 京太郎「あのさ。俺、体操服とかはもう、大丈夫、だから」 涙目で私を見つめるサーヴァントを前に 私も涙が溢れそうだった その放課後 私は部長に呼び出されて、お説教を受けた というのも、サーヴァントが私の頭を心配して部長に相談したからだ 久「ホーリィ・タコス……ぷふっ、可愛いじゃないwww」クスクス 優希「……」ギリギリ 久「サーヴァント……ぷくくくっ」 今にして思えばサーヴァントの優しさだったけど 私は完全に逆恨みして、サーヴァントへの復讐を誓った 私は早速、身元のバレない新たなメアドを作成し サーヴァントに脅迫用のメールを送ることにした 優希「これで完璧だじょ」ニヤリ 私の脅迫メール 『私との約束を破った罰だじぇ 聖地ヤングガンガンを追放された堕天使は ホーリィ・タコス(H・T)によって討ち滅ぼされる ちなみにお前が部員に密告するのを防ぐために、 “裏切りの使徒ユダ”(つまりスパイ)を部員の中に潜ませてもらったじょ 君がこのことを部員に漏らし、スパイの耳にそのことが入れば H・Tは君を殺すじぇ 部長に密告したとしても、捕まる前にお前を殺すじょ この無間地獄から逃れる方法はただ一つ 聖雀士ホーリィ・タコスの永遠の伴侶になることを誓うのだ』 優希「……あっ」 私はサーヴァントを諦めきれていなかったことに、メールを打っていて気付いた 優希「京太郎ぉ……」グスッ もちろんスパイの話もデタラメだし脅すネタも犯罪クラスだったけど 当時の私は本当に自分がご主人様だと思い込んでいたので、当然赦されると思っていたじぇ 次の日、休みの日だというのに親に連れられ 私は学校に連行された 優希「……」 京太郎「優希……ごめん。俺達だけの問題じゃ、無いと思って」グスッ そこには部長・染谷先輩・サーヴァントが揃っていて お父さん、お母さん、私を併せた6者面談が始まった まずお父さんとお母さんに昨日送った脅迫メールがコピーされたプリントが配られて お父さんが声を上げて泣き出した なぜ泣いているのか私にはさっぱりわからなかった 別に悪いことはしてないと今でも思うじょ 優希「?」 京太郎「……」 面談の内容は主に 立派な犯罪だがサーヴァントが警察に通報しないという方針だということ これ以上、事を荒立てたくないということ 一度精神科に診てもらうこと というようなものであったけど 警察に連絡しないのは全国大会前に問題がばれないようにするためだろうと 容易く読めた私には納得できるようなものではなかった 優希「こんなのおかしいじぇ!」 どうせが通報しないだろうと踏んだ私は強気の態度をとった 優希「私を誰だと思っているんだ。新世界の聖雀士(H・T)だじぇ!」 京太郎「!」 優希「そっちだって体操服を盗んだのを私のせいにしたじょ!」 京太郎「別に、お前がやったなんて思ってないよ」 優希「なのに私だけ捕らえられるなんて、それはお前らのエゴだ!!」 京太郎「ごめん……優希」ウルウル 優希「冤罪が露見するのが怖けりゃ私を見逃すんだな」ドヤッ 生まれて初めて、お母さんから平手打ちを食らった 優希「う、うわぁっ、うわぁぁぁぁんっ! ぶったぁぁぁぁ!!!」ビエーン 私は声を上げて泣いた それはもう、校舎全体を揺るがすほどの大声で このまま、当事者の私が暴れることで話は平行線になるかと思われたけど ある意外な出来事によって状況は一変することになったじょ 京太郎「……皆さん、もうやめませんか? 話を大きくした、俺が悪いんです」 優希「……じぇ?」 / ̄ ̄ ̄ミヽ⌒'x___ / ,.ィ(⌒)" ` 、 | / `¨ \ { / ヽ \|ヽ/ /|/| |‐"/ ゙, ,' / (◯)´Χ /゙ . | i≦ミ(⌒)_.レ| |\| U  ̄ フ / . ト、. /⌒xヘ/⌒{ <___Χ . . | .) { //__|_/沁、 \ `ー_.\ . リ"ヽ ,.ィ" ̄ ∪)、{i込. } (◯)/` / . . } {||───⊂) ̄/\ ∪ / , ,ィ | `ー───‐゙ー" `゙''ー---‐'ー─‐'゙ム彡" ソ 頬の痛みで床を転げまわっていた私を サーヴァントは優しく起こしてくれた 京太郎「俺がコイツの気持ちに気づかずにいたから、追い詰めたんだと思います」ペコリ 優希「……」 京太郎「俺が、責任を持って優希を元に戻します。だから、だからっ!」バッ 久「須賀君……」 まこ「京太郎、お前……」 涙目になりながら、私の両親や部長達に土下座をするサーヴァント 優希「……うぇぇっ」 このとき、長かった私のナイトメアが漸く消滅していくのを肌で感じた それからサーヴァントは、宣言通りに私に向き合ってくれた 京太郎「優希、帰りにタコス食いに行こうぜ」 優希「う、うん!」 京太郎「聖なるタコスは無いけどな」クスクス 優希「あ、うぁ……もぉっ」ポカッ 時々こうして、あの時のことをネタにするのは サーヴァントなりの、もう気にしていないというアピールなのだろう 京太郎「あははっ。まだ、お前の気持ちに答えられねぇけど」ナデナデ 優希「わわっ!」 京太郎「今はとりあえず、いい友達でいようぜ」ニコッ 優希「……うんっ」カァッ 私はその日の夜、サーヴァントの縦笛を盗んで家でオナった こうして、私の厨二病な日々は終わりを告げ 全国大会も無事終了した 今思い返してみると、京太郎には本当に迷惑をかけたじぇ 優希「ただ、気になるのは」 京太郎の体操服を盗んだのが誰なのか 私でなければ……一体? 京太郎「でさ、その時に優希が」 和「え? そんなことを?」クスクス 優希「もぉぉぉぉ! 変なこと言うな!」 京太郎「あはは、悪い悪い」 優希「むむぅ」 京太郎「今度タコスおごってやるからさ」 優希「えへへ、なら許す!」 和「もう、ゆーきったら」 京太郎「和にも今度奢ってやるよ」 和「え? い、いいんですか?」 京太郎「ああ、当たり前だろ」 和「……ふ、ふふっ」グッ 優希「(まぁ、別にいっか。私も一着持ってるし)」ニヘラ 放課後の部室 ガチャッ ?「……全く、優希もセンス無いわね」クスクス 京太郎のロッカー「」キィッ ?「サーヴァントだの、ホーリィだのと」ガサゴソガゴソ クンクン ?「はぁっ……」ゾクゾクッ バタン ?「ふふ、それなら私がお手本を見せてあげなきゃ」スッ ゙l ゙l ゙l ゙l ゙l ゙l ゙l ゙l ゙l ; ゙l ゙l ゙l i ゙l ゙| ゙l `、 イ i ゙l l| ゙| ヽ. ,,、 / ゙l lll ゙l `、ヽ、 / ヽ | || ト `、 `ヽ、 / `、 | |ト | `、 `-、 / `、 | | | `、 ヽ、 `ヽ、..._ ,, 爪 ヽ | / ` 、_  ゙̄`'ー‐‐---------ゥ-‐'' / / ;/, ;;;;;;`、;;ノノ `、 `ー--、......____,,,....,、、‐'' ,/ / / /二,,,、、_z `、 ,,,/ ク // ゙l |ト ハ `、 ,,,// ;" ;;/ / 人 ハ `、 ヽ ,,,,,,,, ∠ニニ=== _ク/ Y \ `、 `ヽ、,,,,,,,, ,,,,,,/ / ハ / 久「この、【放課後のロッカー】がね」ニヤリ 第四章 厨二病タコス! 聖雀士と化した少女 カンッ
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声優 は行検索 名前:藤田 咲 よみ:ふじた さき 性別:女性 誕生日:1984年10月19日 出身地:埼玉県 血液型:AB型 所属:アーツビジョン 出演作品 2012 TV - さんかれあ - メイド副長・夏川 2012 TV - ゆるゆり♪♪ - 杉浦綾乃 関連商品 声優 は行検索